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メダカ・ビオトープ

【準備編】初心者がベランダでメダカのビオトープに挑戦してみた

ねむ子
ねむ子

自粛自粛の毎日で特に外出することもなく退屈な時間を過ごしているねむ子です。

せっかく気候も良くなってきたので、長いおうち時間の中で癒しを求めてベランダにメダカのビオトープを作ってみることにしました。

ビオトープ

ギリシア語【bio(命) + topos(場所)】からの造語で生物の生息場所を意味するドイツ生まれの概念。

家庭園芸の分野においては池や鉢などで水辺の生態系を人工的に再現することを指す。

メダカを飼うのも初めてな超初心者の挑戦。

ビオトープづくりの準備から完成までを紹介します。




ベランダにメダカのビオトープをつくる

容器はトロ舟60L

まず準備したのはビオトープのベースとなる容器。

チャームさんで『凛(RIN)』という素敵な睡蓮鉢を見つけたのでそれにしようかとも思ったんですが、『凛(RIN)』は初心者が挑戦するにはちょっとハードル(コスト)が高いため手軽に入手できる『トロ舟』を使うことにしました。

メダカビオトープ用トロ船と赤土

『トロ舟』はコンクリートを混ぜるときなどに使われるプラスチックの箱です。

まあ見た目はちょっとアレですが、黒くて四角い大容量の容器がよかったので条件はクリア。

いくつかあるサイズの中で私は60Lのものにしました。

トロ舟60

外寸(mm)底面:約715×410×高さ207、上部:約820×511

水量が多いほど水質や水温の管理が簡単になるのでこれくらいの大きさは欲しいですね。

私は2軒のホームセンターを回って入手したんですが1軒目にはそもそもトロ舟の取り扱いが無く、2軒目でも置いてあったのは40Lと60Lの2サイズのみでした。

ネットでは20L~200Lくらいまでサイズ展開されているようなので近くに取扱店が無い場合は通販もアリだと思います。家まで持ってきてくれますしね。

ただ、1点注意しなければならないのが設置場所がベランダだということ。

一般的なベランダの耐荷重は1平米あたり180㎏ほどですのであまり大きなものは置けません。

水槽の重さプラスそれを眺める人間の体重が加わればかなりの重量になります。

できるだけベランダの真ん中ではなく左右、なおかつ建物側に寄せて設置した方がよさそうです。

ほんとはベランダではなく1階の庭や玄関ポーチに置けたらその方がよかったんですが、何とも嘆かわしいことに周辺にメダカ泥棒がいるようなので盗難を防ぐためには仕方ありません。

底床は赤玉土が最適

底床材に使うのは赤玉土

なんでも赤玉土は多孔質でバクテリアが住み着きやすく、水をきれいに保ちやすいんだとか。

これも大粒、中粒、小粒とサイズが色々あり、どれがいいのかよくわからないのでとりあえず中粒と小粒を一袋ずつ購入しました。

専門家のサイトを見るとビオトープの底床には中粒を使っている人が多い印象。小粒のメリットは水草を固定しやすく根が育ちやすいことらしいです。

赤玉土はセットする前に洗った方がいいみたいなんですが…

メダカビオトープ用赤玉土を洗う

こんな感じで大丈夫なんだろうか…。

米研ぎの感覚でやってるといつまでも濁った水が出てきてちっともきれいになってる気がしない(笑)

ザルとかふるいを使った方がよかったかも。

洗えば洗うほど土が崩れてくるのでほどほどにしておいた方がいいですね。

しかも赤玉土は砂利などと違ってずっと使えるわけではなく、形が崩れてきたら交換しないといけないらしい…。(大体1~1年半)

もしかしたらズボラな初心者には少々難しい底床材に手を出してしまったのかもしれません。

あとになって知ったんですが『焼成赤玉土』という硬質の崩れにくい赤玉土もあるらしく…

普通の赤玉土と比べると交換までの期間が長いのでそっちを使えばよかったと後悔中。

もっと早く知りたかった!(調査不足)

一応近所のホームセンターを3軒探してみましたが普通の赤玉土しか取り扱っていなかったので、次回底床材の交換時にはネットで購入して必ず焼成のほうを使おうと思います。

【メダカビオトープ底床】硬質(焼成)赤玉土の色や大きさ、硬さを比較
ベランダでトロ舟を使ったメダカビオトープに挑戦してから早1か月半。 メダカやミナミヌマエビ、いろいろな植物を入れ一応の完成を迎えたビオトープに毎日癒されています。 →(当ブログの記事)立ち上...

高温対策にレンガでトロ舟を底上げ

初めはそのままベランダの床に直置きしていたトロ舟ですが、夏場の地面からの熱を考えて底を上げることにしました。

メダカは2~35℃くらいまでの水温なら生存できるようですが35℃を超えるとレッドゾーン。(飼育に適した温度は15~28℃)

真夏のベランダの床は触ると火傷するくらいの暑さになるのでビオトープにとってもかなり危険です。

なので風通しを良くしてわずかでも涼しくなるようレンガ6個を使って少しだけ高さを出しました。

メダカビオトープレンガで底上げ

 

すのこにするか迷ったんだけど水に濡れてカビがはえたりしそうだったので断念。

レンガは安定性もあっていい感じです。

レイアウトに使う素材集め

次はレイアウトに使う素材集め。

当方なかなかの田舎なんですがそれよりさらにド田舎の山中にある祖母の家の庭にごろごろしている石たちをもらってきました。

メダカビオトープに使う石を採集

田舎万歳!

山の石は尖ってるのが多いですね。いい形の石がたくさんありました。

さらに帰りに川におりて流木を一つゲット。

清流

川の石はたくさん持ち帰ると違法になるので珪藻が付いた小さなものを一個だけいただきました。

河川法

第27条(土地の掘削等の許可)河川区域内の土地において土地の掘削、盛土若しくは切土その他土地の形状を 変更する行為(前条第1項の許可に係る行為のためにするものを除く )又は竹木の栽植若しくは伐採をしようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、河川管理者の許可を受けなければならない。ただし、政令で定める軽易な行為については、この限りでない。

思いのほか大変な作業になった素材集めですが、自分で気に入った形のものを選ぶのはなかなか楽しかったです。

メダカビオトープに使う石を洗う

祖母宅から持って帰ってきた石は庭の土がついていたので歯ブラシでゴシゴシ。

川の石は珪藻をはがさないように、張り付いていた水生昆虫や汚れだけを洗い流しました。

洗い終わった石と流木

流木はアク抜きをしたほうがいいんだろうけど、しなくても特に生体に影響はないみたいなのでこのままで使います。(めんどくさい)

入念に洗ってブラッシングはしておきました!

さて、次はトロ舟内にこれらをレイアウトしていきます。

【レイアウト編】初心者がベランダでメダカのビオトープに挑戦してみた
初心者がベランダでメダカのビオトープに挑戦!ホテイアオイ、ウォータークローバームチカ、ウォーターバコパなどの水草を使ったレイアウトと、白玉石やカキ殻でのアクセントづけ。注水のタイミングや方法のコツも紹介します。

参考にさせていただいた記事・サイト

  • 続メダカ飼育|株式会社めだか本舗
執筆者プロフィール
ねむ子

できるだけ家事はしたくない、寝るのが大好きなナマケモノ。
細かい作業が得意です。
猫との生活に癒しを感じています。
最近ハマっているのはセルフジェルネイルです。

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